1928年に創業し、お客様のために誠意を尽くし、
正直で温かな商売をモットーに日々努力してきました
私たち八百彦商店の歩みは、
お客様への感謝が支えた挑戦の歴史です。

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  個人商店として開店

  

  個人商店として新築開店

  自宅の1階で「八百彦」の前身となる食料品店を開店。同時に、販売ルートのなかった近隣の農家から野菜を仕入れ、大阪で販売するという卸売業も行っていました。当時は、朝の4時に起きて大阪の中央卸市場に向かい、仕入れ、加工、販売、チラシづくりまで、すべてを親子で行う家族経営。食料品店で扱う商品が増え、利用するお客様も多くなり、順調に成長していきます。店が手狭になり、道路にも商品を並べる状況だったことから、移転と法人化の検討を始めました。

  

  株式会社八百彦商店として会社創立

  「株式会社にして、もっと多くの商品を取り扱い、お客様に提供していこう」という思いから、株式会社八百彦商店として会社を創立。1977年（昭和52年）8月には、畠田店をオープンしました。開店日には、店頭に賑やかなチンドン屋が花を添え、大勢のお客様が来店。1982年（昭和57年）には、周辺に衣料品を扱う店がなかったことから、1階で食料品、2階で衣料品を販売する総合スーパーマーケットとして、新たなスタートを切りました。

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